売りたい技術

ルーツブロワ(スーパーチャージャー)にはこんな使い方もあります。

小倉クラッチのルーツブロワ(スーパーチャージャー)は成田空港第2旅客ターミナルビルのシャトルシステムに採用されています。

シャトルシステムは外見はほとんど電車のような形状をしていますが、バスや電車のように懸架装置(駆動用の車輪)は一切ありません。 また、電車のように電気を供給する電線もありません。 シャトルシステムは車両下部にある36個のエアパットに空気を送り込み車両全体を浮上させ、 側面に装着されたケーブルを引っ張ることで車両を走らせています。走行距離は最長2,000メートルまで対応でき、鉄道では大掛かりで、バスでは輸送量が足りないところで、 比較的少ない設備投資で輸送量を確保できます。また懸架装置(駆動用の車輪)が無いため、走行時の騒音も振動も少ないといったメリットもあり、 世界各国で次世代輸送システムとして注目され、現在、日本を含む5カ国で稼動しています。
もともとはシャトルシステムのエアパットに空気を送り込む装置としてブロワが使用されていましたが、サイズが大きく空気を送る効率が悪いため、非常にコンパクトで空気を送る効率が良い、当社のTX型ルーツブロワ(スーパーチャージャー)が採用されました。このように当社のルーツブロワ(スーパーチャージャー)はエンジンの過給器としてだけでは無く、さまざまな用途で使用でき、お客様の新しい技術に貢献しています。



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